初めてのドッグラン徹底解説
ドックランとは犬をノーリードでのびのびと自由に走らせることが出来る施設です。
フェンスなどで囲まれていて、施設によっては大型犬と小型犬スペースが分かれていて気を使わずに遊ばせてあげることができますね。
ドッグランに行くための準備
他の犬に慣れておく
よく言われるのは生後1年間で100人100匹と合わせろです。ドッグランでは普段見かけない沢山の人や犬が集まります。いつもの環境とは違うので怖がった嫌がったりする可能性があります。普段から散歩等で人や犬に慣れておくことでドッグランに行った時にも上手く順応することができます。
準備する物
最低限のマナーとしてうんち袋、水、ワクチン証明が必要です。施設によっては袋など準備してある所もありますが、いつもの散歩グッズは持っていきましょう。
・発情期(ヒート中)の子また攻撃的な子も利用できません
・毎年ワクチン接種もしなければ入る事とが出来ないので注意しましょう。
・トイレの処理をする
・他の犬を触る時は飼い主の許可を取る
・写真や動画をSNSに上げる時は飼い主の許可を取るように
・ドッグラン内では愛犬から目を離さないようにし利用することが大前提です。
ドッグランの入り方
ドッグランの入り口は二重の扉になっていて他の犬が脱走、飛び出しを防いでいます。一つ目の扉を確実に閉めてから二つ目の扉を開けるようにし他の犬、飼い主に迷惑がかからないようにしましょう。
ドッグランでの注意点
初めてのドッグランを楽しむ為の注意点をお伝えします。
愛犬から目を離さない
初めてのドッグランは飼い主もワンちゃんも緊張するものです。また沢山の人や犬が集まります。最初はリードを着けて環境に慣らすことが大事です。必ず近くで見守り何があっても対処できるようにしておきましょう。
喧嘩やマウンティングはやめさせる
人間と同じで犬同士でも相性があります。最初は戯れ合っているつもりでもヒートアップしてしまい喧嘩になることもあります。基本ドッグランの中では飼い主は自分のワンちゃんを抱き抱えてはいけないというルールがあります。抱き抱えるとより攻撃的になる犬がいるそうです。飼い主が上手く犬同士とコミュニケーションを取れるようにサポートしてあげましょう。
発情中の犬は連れて行かない
避妊手術をしていない犬を連れていく時は注意しましょう。半年に1回発情期が来ます。
その間はドッグランには行ってはいけません。他の犬を興奮させてしまい迷惑となる可能性があります。また体調を崩してしまう可能性もある為注意が必要です。
まとめ
マナーを守ってドッグランデビューを楽しもう!
せっかくの沢山のワンちゃん達と触れ合うチャンスですから最低限のマナーを守りながら思い切り楽しみましょう。
きっとワンんちゃんも喜ぶこと間違いなしです!