働くために生きる人生から生きるために働く人生へ
こんにちはやまぽんです。
毎日仕事がツラい。
何の為に働いているのか分からない。
こんな人生でいいのだろうか?
皆さん毎日仕事に行くことが当たり前になっていると思いますがふとした時にこのままで大丈夫なのかと考えてしまうことがあります。
人によっては長時間労働や毎日残業するのが当たり前になっているかと思います。
確かに働かないと生活できないのは事実かもしれませんがそれはただの思考停止の状態になっているだけかもしれませんよ。
働くために生きる人の3つの特徴
1.誰よりも早く出社する人
早く出勤することは悪いことではありませんがあまりにも早く出勤する人がいます。
誰よりも早く来て仕事の準備をしたりしてスムーズに1日のスタートが切れるようにする人が多いです。
2.長時間労働や休日出勤をしている人
長時間労働や休日出勤をして会社に人生を捧げている人です。家に居る時間よりも会社にいる時間が長いのでほとんど自分の時間がない状態です。
3.真面目すぎる人
完璧に仕事をこなそうとする人です。ミスを嫌い全てを完璧にこなそうとします。
また常に他人の評価を気にする人が多いです。
真面目すぎるが故にストレスを溜め易く身体を壊してしまいがちです。
働くために生きる日本人と生きるために働く欧米人との違い
日本人は世界的にみて真面目な人間性であります。働かず者食うべからずという言葉があるように働かない人は悪であるという風習が残っています。また海外と比べても長時間労働が多く休日も少ないです。最近になって国が主となって働き方改革を推し進めていますが全部の企業には浸透していないのが現実です。
また日本人は同じ会社に長く勤める傾向にありますが海外では転職するのが当たり前で転職しながらキャリアを積み上げていくというのが常識なのだそうです。
このように日本と海外では転職に対する考え方が違います。
働くために生きる人生は必ず後悔する
人生の時間は有限です。仕事だけの人生を送っていると必ず後悔しますよ。特に若い時に色んなことにチャレンジしたり経験しておくことが大事です。人はいつ死ぬか分かりません。仕事以外の楽しみを見つけて有意義な人生を送りましょう。
私は趣味の旅行楽しみに仕事をしていています。
子供たちにも様々な経験をさせてあげられるのでオススメです。
働くために生きている人は生きる為に働くにシフトしよう!
日本人はどうしても真面目に頑張り過ぎる傾向があります。また周りの目を気にしたり他人からの評価を気にし過ぎるところがあります。一生懸命働いても給料は変わりませんし自分の評価は上司の好き嫌いで決まる傾向があリます。少し言い過ぎかもしれませんが仕事は適当にやるぐらいがちょうどいいのです。仕事はお金を稼ぐ手段に過ぎないのですから緩く働ける環境作りをした方が人生を楽しめますよ!
まとめ
仕事は人生の一部に過ぎません。仕事ばかりしていては人生後悔する時が必ず来ます。
働き方改革によって昔よりは働きやす環境が整備されてきましたが日本ではまだまだ仕事をするのが美徳という風習が根強いです。
何の為に生きるのかというのを今一度考えてみてはいかがでしょうか?
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