犬の怪我骨折



こんにちはやまぽんです

2ヶ月の子犬の時にお家に迎えいれ少しおうちにも慣れ、短時間のお留守番なら出来ているつもりでいたのでフリーでのお留守番させていました。

いつも通り妻が家に帰ると片足を上げて震える愛犬の姿が…すぐに動物病院に連れて行くと骨折との診断で後ろ足にヒビが入っていました。

特にうちの愛犬はとてもヤンチャで一緒に飼っている猫と遊んでいる時に高い所から落ちて骨折したようです。

 

✅ポイント
今回は大切な愛犬に骨折させないようにするための対策と万が一、骨折してしまったらどうすればいいのかまとめてみました。

 

 

 

目次

・骨折の原因

小型犬や子犬は骨がとても細いので簡単に折れてしまうそうで、抱っこ中に飛び降りて骨折する事も良くあるそうです。

うちの場合は飼い猫との遊び中、高い所から飛び降り着地に失敗して骨折したようでした。

猫2匹の中で飼っていたので自分の事を猫と思っていたのかも…

どちらにせよ飼い主の私の不注意で骨折させてしまったので後悔でいっぱいです。

 

・骨折させない工夫

骨折させないためには高い所から飛び降りさせない、のぼらせないように管理した方がいいです。

後は足の裏の毛(肉球の間)も定期的にカットして滑らないようにしておきましょう。

 


 

・治るまで

完治するまで二ヶ月は掛かりました。成犬だと手術が必要だったみたいですが子犬で成長中だったので治りは早かったようでギブスで固定し安静にするだけ良かったのですが、「子犬のヤンチャ盛りに安静にする」これが一番大変でした。

またギブスをずっとつけていてシャンプーが出来ないので皮膚炎、痒みとの戦いです。

やはり痒みがあるらしくテーピングを噛んでしまうのでエリザベスカーラーもつけてみました。

 


 

・治療にかかった費用

治療費、通院費で40000円弱かかりました。

手術が必要ではなかったので高額な医療費にはならなかったので良かったのですが、それでも結構掛かっています。まずレントゲンが3回、骨の成長を促す注射、テーピングの巻き直しなど2ヶ月の間に7回ほど動物病院に通いました。

 

・まとめ

小型犬や子犬は簡単に骨折してしまうようです

子犬のうちに骨折してしまうと大事な社会化期を逃してしまいとてもかわいそうなので、飼い主が防げる事はしっかり注意してあげて下さい。

また動物の医療費は高額ですので、もしもの時の蓄えや、保険も考えておけば安心です。

万が一骨折してしまっても病院でしっかり治療してもらえば治ります。

うちの犬も今では走り回って元気いっぱいですよ。

 

 

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